「連携データの選択」とは? マネーフォワードMEとマネーフォワードクラウド会計・確定申告との関係とは?

マネーフォワードクラウド会計・確定申告には、「連携データの選択」という画面あります(下図参照)。ここには、あなたのアカウントに登録されている金融機関やクレジットカードの一覧が表示されており、 チェックボックスがあることがわかります。家計簿ソフトのマネーフォワードMEで登録した金融機関をマネーフォワードクラウド会計・確定申告側で「明細を自動取得する連携サービス」に登録したくない場合は、ここのチェックを外すことによって連携対象外になります。

マネーフォワードクラウド会計・確定申告のデータ連携の選択-1

家計簿ソフトのマネーフォワードMEとマネーフォワードクラウド会計・確定申告との関係

 家計簿ソフトの「マネーフォワードME」とマネーフォワードクラウド会計・確定申告は、株式会社マネーフォワードという同じ会社がサービスを提供しています。もしあなたが「マネーフォワードME」という家計簿ソフトを利用しており、かつ、マネーフォワードクラウド会計・確定申告のサービスも利用しており、両者を同じメールアドレスでアカウントを管理している場合、家計簿ソフトのマネーフォワードMEで 登録した金融機関等が、MFクラウド会計側でも自動的に連携対象になります。デフォルトでは、「明細を自動取得する連携サービス」の対象ではありませんが、チェックボックスにチェックをすると、 MFクラウド会計側でも自動取得対象になります。同様に、マネーフォワードクラウド会計・確定申告で登録した金融機関等も、家計簿ソフトのマネーフォワードME側で「登録済み金融機関」に自動的に登録されることになります。
 一方、家計簿のマネーフォワードとMFクラウド会計またはMFクラウド確定申告で、同一の金融機関が登録されている場合、いずれかのサービスから金融機関を削除すると、もう一方のサービスからも、その金融機関が削除されることになります。 気をつけなければならないのは、MFクラウド側で事業用口座を登録、運用している状態で、マネーフォワードからその口座を削除してしまうケースが考えられます。なぜなら、個人の家計簿サービスに事業用の口座は必要ないからです。このとき、家計簿ソフトのマネーフォワードME側で事業用口座を削除してしまうと、マネーフォワードクラウド会計・確定申告で登録、運用している金融機関口座も一緒に削除されてしまいます。すでに、登録済みの伝票などもごっそり削除されてしまいます。

家計簿ソフトのマネーフォワードMEとマネーフォワードクラウド会計・確定申告を同一アカウントで運用している場合の運用ルール

1.家計簿ソフトのマネーフォワードMEで登録している口座が、マネーフォワードクラウド会計・確定申告側で必要のない場合は、「連携データの選択」でチェックを外すこと。チェックをつけてしまうと、自社の社員に代表者個人の金融機関の明細が閲覧できてしまうことになります。
2.家計簿ソフトのマネーフォワードMEで登録している口座を削除する時は、マネーフォワードクラウド会計・確定申告で運用している口座でないことを確認すること。もし、マネーフォワードクラウド会計・確定申告で運用
している場合は、家計簿ソフトのマネーフォワードMEで登録している口座は削除しないことです。

 特別な理由がなければ、家計簿サービスのマネーフォワードMEとマネーフォワードクラウド会計・確定申告は別アカウント(メールアドレス)で登録することです。

「連携データの選択」に進む場合は以下の手順となります。

【STEP1】メニューのデータ連携→登録済み一覧をクリックします。
マネーフォワードクラウド会計・確定申告のデータ連携の選択-2

【STEP2】「連携データの選択」をクリックします。
マネーフォワードクラウド会計・確定申告のデータ連携の選択-3


【STEP3】「連携データの選択」画面が表示されました。チェックボックスにチェックすると、マネーフォワードクラウド会計・確定申告で「明細を自動取得する連携サービス」に登録され、チェックを外すと、対象外になります。
マネーフォワードクラウド会計・確定申告のデータ連携の選択-4