新規登録後に最初にやること その② ー(2)補助科目の設定

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 貴社が法人または個人事業主で、従業員を雇う場合は「預り金」の補助科目を作成します。 「預り金」に補助科目を作成する意味は、残高確認が困難になるのを防ぐためです。
 "XX"月の預り金の残高金額が155,000円となっていても、補助科目を作成していないと、それが源泉所得税なのか、社会保険なのか、住民税なのか、雇用保険なのか 区別がつかなくなってしまうのです。(以下に解説するすべての補助科目を作成する必要はありません。貴社の状況に従って必要と思われる補助科目を作成してください。)

補助科目:【預り金】の補助科目、「源泉所得税」「社会保険」「住民税」「雇用保険」の作成

源泉所得税
役員や従業員に給料を支給する際に、定められた一定額の源泉所得税を控除する際に使用します。


社会保険
役員や従業員に給料を支給する際に、定められた一定額の社会保険料を控除する際に使用します。個人事業主で、常時5人以上の従業員が働いている場合のみです。4人以下の場合は、社会保険に加入する義務はありません。 ただし、法人の場合は代表取締役のみの会社でも社会保険に加入する義務があります。


住民税
役員や従業員に給料を支給する際に、市町村で決定された額の住民税を控除する際に使用します。給料から住民税を控除して会社が納付する方法を「特別徴収」と呼びます。一方、従業員本人が自ら住民税を納付する方法を「普通徴収」と呼びます。


雇用保険
従業員を雇用した際に一定の要件を満たす場合には、従業員を雇用保険に加入させる必要があります。給料を支給する際に、雇用保険料を控除する際に使用します。


勘定科目:【預り金】の補助科目の作成 【STEP1】左メニューの各種設定から勘定科目を選択します。

「マネーフォワードクラウド会計・確定申告」-勘定科目の設定1


【STEP2】ページ下部の補助科目追加をクリックします。

「マネーフォワードクラウド会計・確定申告」-勘定科目の設定2


【STEP3】預り金の補助科目、「源泉所得税」を作成します。以下の項目を入力して登録をクリックします。 勘定科目→預り金 補助科目→源泉所得税 検索キー→gensen 「マネーフォワードクラウド会計・確定申告」-勘定科目の設定2
同様に、以下、「社会保険」「住民税」「雇用保険」という補助科目をそれぞれ作成していきます。
勘定科目→預り金 補助科目→社会保険 検索キー→syakai 「マネーフォワードクラウド会計・確定申告」-勘定科目の設定2
勘定科目→預り金 補助科目→住民税 検索キー→juumin 「マネーフォワードクラウド会計・確定申告」-勘定科目の設定2
勘定科目→預り金 補助科目→雇用保険 検索キー→roudou 「マネーフォワードクラウド会計・確定申告」-勘定科目の設定3

【STEP4】固定負債の区分に補助科目が作成されていることを確認してください。

「マネーフォワードクラウド会計・確定申告」-勘定科目の設定4