新規登録後にまずやっておくこと その⑧ タグの設定

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 「タグ」とは、付箋のようなものです。仕訳に付箋を付けることによって、あとでその伝票を見つけやすくすることができます。そのため、「マネーフォワードクラウド会計・確定申告」の新規登録後には、まず始めに「要確認」というタグを設定しておくことをおすすめします。
 タグの使用用途として、例えば、ある支出について担当者に確認したい。そのため、あとでその伝票を探し出しやすいように「要確認」のタグを設定しておくといった運用をします。あるいは、接待交際の支出で参加者が不明である。判明後にその伝票の摘要語句に参加者を入力するために、「要確認」のタグを付けるといった運用も考えられます。
 実際のタグの運用について、あまりタグを多く作らない方が良いでしょう。したがって、取引先は「補助科目」で運用を、また内容については「摘要辞書」で運用することをおすすめします。繰り返しになりますが、タグとは付箋機能になります。あとで伝票を探す必要がある場合にのみ、タグを使用するという運用が効率的に「マネーフォワードクラウド会計・確定申告」 を利用できると思います。

「タグ」と「補助科目」の関係
取引先をタグに設定するか、補助科目に設定するか。この両者の違いをはっきりと認識しておくことが重要です。補助科目に設定する場合は、試算表で補助科目を表示することができます。しかし、タグの設定だと、試算表では一切表示されません。試算表に表示したい項目はタグの設定ではなく、 補助科目に設定する方が良いでしょう。


「タグ」と「摘要語句」の関係
例えば、「NTTドコモ」というタグを設定したいとします。しかし、「NTTドコモ」という語句は、本来はタグではなく「摘要辞書」に登録すべきです。なぜなら、摘要欄に「NTTドコモ」という語句は入力するものであり、タグにも「NTTドコモ」を設定してしまうと、作業が重複してしまうからです。では、タグに「NTTドコモ」を設定して、 摘要欄に「NTTドコモ」を入力しないと運用は?という質問が来るかもしれませんが、これは税務会計、問題があります。伝票の摘要欄は「相手先と内容」の入力が必須だからです。また、仕訳帳で摘要語句での伝票の検索も可能です。


【STEP1】左メニューの各種設定からタグを選択します。

マネーフォワードクラウド会計・確定申告-勘定科目設定


【STEP2】タグ名に「要確認」と入力して、保存をクリックします。
マネーフォワードクラウド会計・確定申告-検索キー設定

タグは、自動で仕訳の入力画面のほか、振替伝票入力、簡単入力、仕訳帳入力でも使用できます。また、予め設定せず、入力画面で直接にタグを設定することも可能です。